第25回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が、本日3月13日に発表された。マンガ部門の大賞に
「ゴールデンラズベリー」は芸能プロダクションでマネージャーとして働く、“仕事が続かない男”の北方啓介と、男と付き合っては別れを繰り返す“恋が続かない女”の吉川塁が、芸能界を舞台に恋と仕事に奔走する物語。現在、フィール・ヤング(祥伝社)で連載中だ。贈賞理由として、審査員である「傘寿まり子」の
マンガ部門ではそのほか、優秀賞を
エンターテインメント部門の大賞は、ゲーム、映像・音響、特殊映像効果・演出、パフォーマンスを含む空間表現、テクノロジーを活用したプロダクト、Web、アプリケーションなどの分野で、最も高い芸術性と創造性を生み出した作品に与えられるもの。「浦沢直樹の漫勉」は、浦沢直樹がマンガ家たちの創作の秘密に迫る異色のドキュメンタリーとして2014年に放送され、シーズン4まで発表された後、2020年に「浦沢直樹の漫勉neo」のタイトルで再始動を果たした。「浦沢直樹の漫勉neo ~安彦良和~」では、安彦が最後の長編作品として取り組む「乾と巽 ーザバイカル戦記ー」の執筆の様子が、3日間にわたり4台の定点カメラで捉えられた。
なおアニメーション部門の大賞は、短編アニメーション「The Fourth Wall」を手がけたイランの作家・Mahboobeh KALAEEの手に。ほか優秀賞は、劇場アニメ「
さらに功労賞には、ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役の塩田周三氏、白泉社顧問・鳥嶋和彦氏、マンガ家および開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授のbelneが名を連ねた。9月16日から26日の期間、東京・日本科学未来館ほかで受賞作品展が開催される。
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メディア芸術祭のマンガ部門大賞は「ゴールデンラズベリー」、エンタメ部門に「漫勉」 https://t.co/kPe64aXZcP