舞台「ワールドトリガー」第2弾、8月に東京と京都で上演！中屋敷法仁やキャスト続投

葦原大介原作による舞台「ワールドトリガー the Stage」の第2弾「『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編」が、8月5日から14日まで東京・品川プリンスホテルステラボールで、8月19日から21日まで京都・京都劇場で上演される。

2021年11月から12月にかけて東京と大阪で上演された「ワールドトリガー the Stage」。「『ワールドトリガー the Stage』大規模侵攻編」では脚本・演出を第1弾から引き続き中屋敷法仁が担当し、空閑遊真役の植田圭輔、三雲修役の溝口琢矢、雨取千佳役の其原有沙、迅悠一役の高橋健介も続投する。

中屋敷からは「次回はいよいよ、ボーダー隊員たちが心をひとつにし、近界からの強大な侵略者を迎え撃ちます。まさにボーダーの真価が問われるであろう大決戦！ 新たな出演者たちを迎え、さらに刺激的で奥深い世界をお見せしたいと思います！」とコメントが到着。また第2弾のPVも公開された。

「ワールドトリガー」は近界民（ネイバー）と呼ばれる異世界からの侵略者と戦う組織を描いたSFアクション。2013年に週刊少年ジャンプで連載スタートし、2018年からはジャンプスクエア（どちらも集英社）へと発表の場を移して連載中だ。2014年にはTVアニメ化され、2021年からはアニメ「ワールドトリガー 3rdシーズン」が放送された。

中屋敷法仁（脚本・演出）コメント

皆様の熱いご声援を受け「ワールドトリガー the Stage」第2弾の制作が決定しました！
キャスト・スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです！
第1弾では三雲修と空閑遊真、そして界境防衛組織「ボーダー」の隊員たちとの出会いが物語の中心でした。
次回はいよいよ、ボーダー隊員たちが心をひとつにし、近界からの強大な侵略者を迎え撃ちます。
まさにボーダーの真価が問われるであろう大決戦！
新たな出演者たちを迎え、さらに刺激的で奥深い世界をお見せしたいと思います！
心と体が躍動する「フィジカライブ」！どうぞお楽しみに!!