闇芝居、第10期に到達！1月放送開始、でんぱ組.incの鹿目凛が作画に参加

アニメ「闇芝居」の新シリーズ「闇芝居 十期」が、2022年1月よりテレビ東京で放送される。

2013年に第1期がスタートした「闇芝居」は、身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、紙芝居をデジタル表現で見せる昭和テイストにあふれたショートアニメ。新シリーズでは語り手である紙芝居屋のおじさん役を津田寛治が続投するほか、俳優の森レイ子、木津つばさ、深澤大河、篠田諒、園山敬介、沢井正棋、ぽんず、声優の沢田敏子、二又一成、千本木彩花、松田利冴、さらにアイドルグループ・虹のコンキスタドールの山崎夏菜、バーチャルアイドルユニット・GEMS COMPANYの奈日抽ねねと水科葵が出演する。津田からは「闇芝居」シリーズが第10期を迎えるに際しコメントが到着。「今回の闇芝居は、いつもとちょっと違うぞという印象を受けました。あ、違うといえば今回は物語にオジサンが出てくるんですよ！ チョコッとですけど。何話のどこに出ているかはご覧になってのお楽しみ」と明かした。

脚本はこれまでにも「闇芝居」シリーズを数多く手がけた熊本浩武、佐々木充郭、石上加奈子が担当。作画はjimmy、菅谷孝一、渡邉柊、日暮桃花、風月、そしてアイドルグループ・でんぱ組.incの鹿目凛らが担当する。エンディングテーマは忘れらんねえよの書き下ろしによる「くだらねえな」に決定した。

津田寛治コメント

今年もまた闇芝居のオジサンをやらせて頂き、心より嬉しく思います！ 振り返ればもう10年近くになるんですねえ…。感慨深いです。
今回の闇芝居は、いつもとちょっと違うぞという印象を受けました。あ、違うといえば今回は物語にオジサンが出てくるんですよ！ チョコッとですけど。何話のどこに出ているかはご覧になってのお楽しみ。乞うご期待！