「攻殻機動隊」素子とタチコマが約50cm・重さ16.6kgの巨大フィギュアに

士郎正宗原作によるアニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」に登場する完全義体のサイボーグ・草薙素子の新作フィギュアが、プライム1スタジオより発売される。

イリヤ・クブシノブによる「攻殻機動隊SAC_2045」のメインビジュアルをモチーフとした「アルティメットプレミアムマスターライン 攻殻機動隊SAC_2045 草薙素子＆タチコマ ボーナス版」。タチコマに乗る素子の姿を、全高50cm、全幅47cm、奥行53cm、重量16.6kgの1/4スケールで立体化した。表情や風になびく髪、素材感を感じさせるジャケットやスーツによって凛々しい素子を表現。タチコマは重厚な塗装感とマニピュレータの可愛らしい動作が忠実に再現された。電脳世界のエフェクトが飛び交う市街地をイメージしたベースは側面に公安9課のマークを設置。差し替えパーツも付属しており、素子には自動式拳銃を持った左腕と簡素ダイブギアを装着した頭部、タチコマにはチェーンガンを備えたマニュピレータが用意されている。

価格は税込19万3490円。プライム1スタジオのオンラインショップでは現在予約を受け付けており、2023年2月から5月に発送される。