楠桂の退魔アクション「鬼切丸伝」14巻収録のエピソードをボイスコミック化

楠桂「鬼切丸伝」の14巻が本日10月26日に発売された。

「鬼切丸伝」は平安から江戸時代を舞台に、鬼を殺すことができる神器名剣・鬼切丸を携えた少年の戦いの日々を描く退魔アクション。リイド社公式YouTubeでは「鬼切丸伝」シリーズ初となるボイスコミックを公開している。14巻収録のエピソード「三木の干殺し鬼」がボイスコミック化され、鬼切丸の少年役を渡辺和貴、鬼おろしの怪異である柊役をVtuber・紗彩木ひそりが演じた。

なお単行本発売とボイスコミック動画公開を記念し、リイド社では楠桂の作品であればなんでもリクエスト可能な直筆完全リクエストイラスト色紙と、ボイスコミック参加キャストの寄せ書きサイン色紙がそれぞれ抽選で3人に当たるキャンペーンを実施中。応募の詳細は「鬼切丸伝」公式Twitterの告知ツイートで確認しよう。