「ブルーピリオド」1話、成績優秀なヤンキー高校生が絵を描く喜びに目覚める

山口つばさ原作によるTVアニメ「ブルーピリオド」の第1話「絵を描く悦びに目覚めてみた」の場面カットが公開された。

10月1日よりMBS・TBS系全国28局ネット「スーパーアニメイズム枠」ほかで順次放送される「ブルーピリオド」。第1話では成績優秀な高校生であり、夜な夜な友人と渋谷の街に繰り出しているヤンキー・矢口八虎の空虚な日常が、とあるきっかけで変化する。そのきっかけとは、美術部の部室で出会った1枚の絵。八虎は絵を描くことの喜びを知るようになり、常に感じていた渋谷の“青”が表現出来たとき、初めて生きている実感を覚える。場面カットには学生服姿の八虎や、何かを両脇に抱えた龍二、絵の具を手にした森といったキャラクターが描かれている。