学習マンガ「科学漫画サバイバル」シリーズを原作としたアニメ映画第2弾「深海のサバイバル!」に、QuizKnockの伊沢拓司が出演する。
「科学漫画サバイバル」は、子供たちの手に汗にぎる冒険ストーリーに、本格的な科学や理科の知識を織り混ぜたことで人気を博している学習マンガシリーズ。その中でも「深海のサバイバル」は、最も累計発行部数が多い作品だ。今回、声優初挑戦となる伊沢が演じるのは、海洋調査船のオペレーター。サバイバルの達人・ジオ、ピピ、コン博士が乗っている潜水艇を、海上で見守りながら不測の事態に冷静に対応しようとする。伊沢からはコメントが到着し、「『深海のサバイバル!』の魅力はたとえばクジラの習性だとか、船の動きだとかは、マンガ以上にアニメで見ることでリアルに学ぶことができる要素だと思います。スクリーンせましと動き回るジオくんを見ているうちに、自然と知識が手に入るはず」と作品の魅力を語った。
「深海のサバイバル!」は8月13日に全国ロードショー。オムニバス上映企画「東映まんがまつり」内の1本として、「映画おしりたんてい スフーレ島のひみつ」と同時上映される。キャストは前作「人体のサバイバル!」から続投となり、ジオ役を松田颯水、ピピ役を潘めぐみ、ケイ役を石田彰が演じる。
伊沢拓司コメント
サバイバルシリーズの魅力は、「楽しく学べる」というところが一番ですね。ギャグもシリアスも織り交ぜつつはっきりとした筋書きで進んでいくストーリー。そんな中で高度な学びが、わかりやすい解説で自然に織り交ぜられている点が魅力です。僕が子供の頃の学習マンガでは出てこなかった単語も沢山入っていますね。映画の声優は初挑戦でしたが、現場の緊張感に呑まれかけました。山本高広さんと山口竜之介さんとご一緒させていただいたんですが、おふたりの持つ経験にある種ビビりつつ、ある種参考にさせていただいて、なんとか自分の持ち場くらいは守れたかなと思います。
『深海のサバイバル!』の魅力はたとえばクジラの習性だとか、船の動きだとかは、マンガ以上にアニメで見ることでリアルに学ぶことができる要素だと思います。スクリーンせましと動き回るジオくんを見ているうちに、自然と知識が手に入るはず。自由研究のきっかけにもなるかも。学ぼうと言うよりは純粋に楽しもうという気持ちでぜひご覧下さい!
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ティグレ @Masked_Tigre
「深海のサバイバル!」ゲスト声優にQuizKnock・伊沢拓司、オペレーター役で出演(コメントあり / 動画あり) https://t.co/qmI2Ufv5mk