TVアニメ「SK∞ エスケーエイト」のイベント「SK∞ エスケーエイト 愛の仮面舞踏会(マスカレード)」が、去る7月4日に埼玉・戸田市文化会館で開催された。本記事では昼の部のレポートをお届けする。
「SK∞ エスケーエイト」で一番びっくりしたことについて質問されると、松本・緑川・永塚は、“S”でのビーフシーンをピックアップ。松本は内海監督が会場に来ていないことを確認しつつ、人を殴れたり爆竹の使用が可能だったりする奇抜な設定に戸惑ったと正直な気持ちを明かす。永塚は、愛抱夢がレース中にスケートボードを降りたのち、それを持ってCherryを殴ったときの衝撃を熱く語った。緑川も同意しながら、想像以上だったと言及。畠中は愛抱夢がスケートボード上でタップを踏むときの作画を絶賛した。内海監督からの回答も寄せられ、最終話のシナリオ初稿で、シリーズ構成・脚本の
「1日だけカーラを使えるなら何をお願いする?」との質問に畠中は、よく落ち着きがないと言われるため、カーラに注意してもらいたいと願望を打ち明ける。その使い方に対して、キャスト陣からいじられる畠中。小林は交通手段で迷ったときに最短ルートを教えてもらいたいと述べ、緑川・松本から、カーラじゃなくてスマホでいいのではとツッコまれた。そのほかトークパートには、菊池忠を演じた
イベント後半では、キャストによる生アフレコを披露。第2話「はじめてのサイコー!」、第6話「湯けむりミステリースケート?!」、第8話「宿命のトーナメント!」、第7話「つりあわねーんだよ」、第10話「言葉のいらないDAP」の名シーンが次々と再現されていく。第10話のシーンでは、畠中と小林がそれぞれのセリフに合わせ、劇中で描かれる“DAP”をする場面も。さらに劇中歌「Dimensions of the Wind」を歌う
最後の挨拶で松本は、最終話のアフレコを1人で行ったことに触れ、ほかのキャストとともに生アフレコができたことへ感謝し、緑川はスケートボードで人を殴らないよう注意を促す。三宅は会場でのサイリウムの美しさに感激し、永塚は生アフレコを届けられたことを喜んだ。小林は、まだまだ不完全燃焼であると述べ、2期を実現させたいと意気込む。畠中は「SK∞」の熱が冷めやらないことを語り、またこういう時間を共有したいとファンにメッセージを贈って、イベントを締めくくった。
なおイベントの模様は本日7月5日23時59分までアーカイブ配信が行われ、視聴チケットは21時まで販売中。またキャストのインタビューを収録したパンフレットや、イベントビジュアルを使用したアクリルマスコットなどのグッズが、7月17日23時59分までANIPLEX+で受注販売されている。さらに「SK∞ エスケーエイト 愛の仮面舞踏会(マスカレード)」の夜の部では、アニメの舞台化および新作プロジェクト始動が発表された。
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ちはや @zzzchy
「緑川はスケートボードで人を殴らないよう注意を促す。」怪文書だよ https://t.co/yWBQI1OK0p