「怪獣8号」3巻発売でポスター88枚を渋谷・新宿に掲出、発行部数は250万部突破

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松本直也「怪獣8号」の3巻が、6月4日に発売される。

「怪獣8号」3巻 (c)松本直也/集英社

「怪獣8号」3巻 (c)松本直也/集英社

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「#怪獣8号 推しポスター」(c)松本直也/集英社

「#怪獣8号 推しポスター」(c)松本直也/集英社[拡大]

「#怪獣8号 推しポスター」(c)松本直也/集英社

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発売に併せ東急田園都市線渋谷駅と東京メトロ新宿駅に、「#怪獣8号 推しポスター」を掲出。「#怪獣8号 推しポスター」は「怪獣8号」の推薦コメントと劇中のシーンを組み合わせ、自分だけの「推しポスター」を作成できるスマートフォン用の特設サイト「#怪獣8号 推しポスターメーカー」の制作品から選出されたもので、計88枚がラインナップされている。

さらに「バトル」「日常」「ホーム画面」の3部門でファンアートを募集する企画「大怪獣級ファンアートコンテスト」が、6月4日にTwitter上でスタート。参加希望者は作品の完成後、ハッシュタグ「#怪獣8号アート」「#KaijuNo8art」と、応募希望の部門を明記して作品をTwitterに投稿しよう。全世界からの参加が可能となっており、編集部選定の優秀作品には豪華賞品を贈呈。さらに抽選で88名に特製ラバーバンドキーホルダーがプレゼントされる。

「怪獣8号」の舞台は、怪獣の発生率が世界屈指の数値となり“怪獣大国”と称されている日本。主人公の日比野カフカは、少年時代に幼なじみの亜白ミナと、大人になったら日本を防衛する隊員となり怪獣を全滅させることを誓い合っていたが、ミナだけが夢を叶え日本防衛隊第3部隊の隊長として活躍していた。夢破れ怪獣の死骸を清掃する仕事に就いたカフカだが、後輩・市川レノとの出会いでもう一度夢を追うことを決心する。しかしカフカは謎の生物によって身体が怪獣化され、日本防衛隊からコードネーム“怪獣8号”と呼ばれる存在になってしまう。3巻発売をもって少年ジャンプ+史上最速で、紙の単行本のみの累計発行部数が250万部を突破した。

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