2020年10月2日より、MBS・TBS系の「スーパーアニメイズム」枠にて放送され、3月26日の放送で最終回を迎えたTVアニメ「呪術廻戦」。今回の映画化は、最終回のエンディングにて伝えられたもの。「呪術廻戦」の前日譚として、芥見が本編の連載前に短期集中連載した、0巻として単行本化もされている「東京都立呪術高等専門学校」の劇場版アニメとして描かれる。
解禁されたビジュアルは、芥見による描き下ろし。「劇場版 呪術廻戦 0」の主人公となる乙骨憂太(おっこつゆうた)と、彼を包み込む謎の腕がお目見えした。併せて公開された30秒の劇場版解禁映像は、原作ではおなじみのキャラクター・夏油傑(げとうすぐる)の「来たる12月24日、我々は、百鬼夜行を行う。」や、最強の呪術師と称される五条悟の「乙骨憂太君、君にかかった呪いは、使い方次第で人を助けることもできる。」といった、0巻に登場するセリフを引用した構成となっている。
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なんぼー | Taishi nambo @architectizm
やっぱり呪術廻戦の一発目の映画化は0巻なんだな。0巻の完成度は相当高く、1巻の中での起承転結が仕上がっているので超期待だな~~https://t.co/RsUVQMTz81