今回のキャンペーンでは全国各地のファンから「ご当地の方言で言うと面白くなる作中のセリフとシーン」を募集し、47都道府県で各方言バージョンのポスターを制作。方言の少ない東京都では応募数が少なかったため、生まれも育ちも東京の羽海野自身が渾身の作品を応募する場面も。また書店用などを含めるとキャンペーン全体として使用するポスターは100種にも及び、ギネスへの申請も行っているという。
なおポスターは各都道府県で最低1駅ずつ掲出されるが、駅名は非公表。発見したファンから画像と駅名を投稿してもらい、「ライオンポスター全国図鑑」と題し公式サイト内で発表していく。
またサプライズ企画として、羽海野の直筆によるメッセージ入りB0ポスターも1駅限定で掲出。こちらも掲出駅はノーヒントだ。お宝ポスターを発見すべくチャレンジしてみては。
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羽海野の直筆も!3月のライオン5巻ポスターは都道府県別 http://natalie.mu/comic/news/40692