大原ロロン「俺んちのメイドさん」最終巻など2冊同時発売、連動購入特典も

大原ロロン「俺んちのメイドさん」の最終7巻が、本日11月27日に発売された。

「俺んちのメイドさん」はクラスメイトの女子・君嶋サラが、住み込みメイドとして自分の家で働くことになった男子・タカオミの日常を描く物語。2015年3月に月刊コミックアライブでスタートし、同年8月に月刊コミックキューン（どちらもKADOKAWA）の創刊に伴って同誌へ移籍。2020年12月にて最終回を迎えた。サラ役・三上枝織、タカオミ役・小林裕介にてドラマCDやボイスドラマも制作されている。最終巻には最終回のその後を描く“おまけ”エピソードも収録された。

なお同じく大原が描くメイドコメディ「テキトーなメイドのお姉さんと偉そうで一途な坊っちゃん」の3巻も、本日同時発売に。アニメイト、メロンブックス、とらのあな、ゲーマーズでは「俺んちのメイドさん」7巻と「テキトーなメイドのお姉さんと偉そうで一途な坊っちゃん」の既刊1冊を購入すると描き下ろしクリアファイルがもらえる、連動購入特典を用意している。