東海テレビ・フジテレビ系全国ネットの「オトナの土ドラ」枠にて、8月29日より放送開始される同ドラマ。佐藤が演じる勇介は、
さらに篠崎林太郎役の
「恐怖新聞」は、1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」をテーマにしたホラー作品。週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載され、映画、OVA、ゲームなどさまざまなメディア展開がされてきた。今回のドラマでは、演出を「リング」などで知られる
佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)コメント
まさに“奇跡のタイミング”でした。久々の連ドラ出演で、初のホラー作品。何より素晴らしい共演者の方々と一緒にお芝居が出来る事が、率直に嬉しかったです。また後輩グループのTHE RAMPAGE が、ドラマの主題歌を担当し、普段から仲の良いメンバー達もドラマ出演を喜んでくれました。
僕自身、ホラー作品を見るのは好きなのですが、根っからのビビりで…でも、お化け屋敷は怖いけど入りたがるタイプ。そんな自分が「恐怖新聞」に挑戦することで、また一つ役者としてもステップアップできそうです。演じるのは、白石聖さん扮する主人公・詩弦の恋人でフリーターの勇介。色んな恐怖や試練に立ち向かう詩弦を側で支えようとする、真っ直ぐで、爽やかで憎めないキャラクターになればなと。
中田監督が過去に撮られた作品も拝見していますし、今回の出演が決まりホラー作品を沢山見て勉強しました。人間離れした物の怖さはもちろん、"人間のもつ本来の怖さ"みたいものを演出するのが上手い方だなと思いました。
現場ではよく「今の○倍オーバーに!」や「ふたりの距離を今より○m 縮めて!」などよく数字を用いてアドバイスを下さいます!僕はダメ出しとかをドンドン言ってもらい
たい“M役者”なので(笑)、指導してもらって嬉しかったです。
また台詞をさらっと言うのではなく、ひとつひとつ立てて、わかりやすく、聞き取りやすく、ということを意識しています。次から次へと恐怖や不幸が続くなかでも、詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになればいいなと思っています。
「恐怖新聞」ほど、展開の読めないドラマは初めてです。設定もぶっ飛んでいて、挑戦的で、最後は「お見事!」という感じになっています。土曜の深夜、「そろそろ寝ようかな?」と思いながらふとテレビをつけた人が、「ちょっと待てよ!?」と眠気が覚めてしまうようなドラマだと思います。予想もできないような展開が次々とやってきます。ぜひ、楽しみに待っていて下さい!
TVドラマ「恐怖新聞」
東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて、2020年8月29日より毎週土曜日23:40~24:35(予定)
スタッフ
原作:
シリーズ構成:
脚本:高山直也
演出:
音楽:兼松衆
キャスト
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ドラマ「恐怖新聞」白石聖演じるヒロインの恋人役に佐藤大樹、主題歌はRAMPAGE https://t.co/Pn9ElGKiuz
原作:つのだじろう『恐怖新聞』秋田書店