「打姫オバカミーコ」は、素直で明るい駆け出しの女流プロ雀士・ミーコこと丘葉未唯子が、プロ競技麻雀の世界を諦めた元王者・波溜晴とともに、二人三脚で麻雀界の頂点を目指す麻雀ラブストーリー。近代麻雀(竹書房)で約6年間連載され、単行本は全15巻が発売されている。
ミーコ役の須田は、プロ麻雀リーグ・Mリーグの番組「熱闘!Mリーグ」のMCを担当しており、「『熱闘!Mリーグ』のアシスタントMCに就任したことがきっかけで麻雀を0から学び始めた私が、まさか麻雀の作品に主演で携わるとは、想像できなかったことで人生何があるか分からないなと思いました」とコメント。また現役のMリーガーとして活躍中のプロ雀士であり、ミーコの師匠・波溜役を演じる萩原は「麻雀ファンはもちろんですが、今後『麻雀』の入口で迷っている人達にも作品を楽しんで観ていただきたいです」と語った。
Mリーグ全面バックアップのもと、今後発表される追加キャストにも現役Mリーガーが含まれる予定。ABEMAでは、映画にはないオリジナルストーリーも含めた特別版をABEMAプレミアム会員向けに独占先行配信する。
須田亜香里(ミーコ役)コメント
主演決まった時の感想、演じた感想
すごく嬉しかったです。熱闘MリーグのアシスタントMCに就任したことがきっかけで麻雀を0から学び始めた私が、まさか麻雀の作品に主演で携わるとは、想像できなかったことで人生何があるか分からないなと思いました。監督に「私可愛くないんですけど、私が主演で作品は成り立ちますか?」と真剣に相談したところ、「可愛く撮るから大丈夫」と言っていただいたので信じて全力で挑ませていただきました(笑)師匠との出会いや時間を経て、ミーコの牌の切り方を少しずつ変えているところや、ラストの方では緊張して挑んだ胸キュンシーン(?)に注目してほしいです。
どんな人に見てもらいたいか
これから麻雀を始めたい人や麻雀を知らない人にぜひおすすめさせていただきたいです。
麻雀の知識やマナーも分かりやすく楽しく学ぶことができると思います。私も毎日現場で麻雀を楽しく学ぶことができました。1人でも多くのかたの麻雀との出逢いが素敵なものになれば幸いです。
萩原聖人(波溜晴役)コメント
本作品を演じた感想
本格的な麻雀作品は初めてでしたが「波溜晴」は自分に近い部分もあると感じていたので、素直に作品と向き合っていく事ができました。元々ミーコは須田さんが良いのではないかと思っていたところもありましたし、須田さんにピッタリの役だったので僕自身も自然と愛情を持つ事ができました。
どんな人に見てもらいたいか
麻雀ファンはもちろんですが、今後「麻雀」の入口で迷っている人達にも作品を楽しんで観ていただきたいです。
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リオぴにオススメした「オバカミーコ」ちょうど実写化されるっぽいし書籍としても最低限麻雀を打てるようになった人に少しずつ実践的な打ち方を教えていく教則本にもなっている最高の漫画なのでぜひ読んでみてほしいですね。
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