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増岡弘が83歳で死去、マスオ役継いだ田中秀幸「全部ずっと覚えています」

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声優・俳優の増岡弘が3月21日に直腸がんにより死去した。83歳だった。

これは所属事務所・俳協の公式サイトにて伝えられたもの。通夜・葬儀は家族葬にて済ませられ、「お別れ会」などは故人の意思により行われないという。このたびの訃報に、昨年「サザエさん」のフグ田マスオ役を増岡から引き継いだ田中秀幸、また「サザエさん」スタッフ一同からコメントが寄せられ、田中は「増岡さんとは昔からたくさんの番組でご一緒させて頂きました。優しい笑顔、楽しいお話し、穏やかなお人柄。全部ずっと覚えています。どうぞ安らかにお眠り下さい」と述べている。

増岡は1936年8月7日生まれ、埼玉県出身。昨年8月には40年以上務めたマスオ役を田中に、30年以上にわたって演じた「それいけ!アンパンマン」のジャムおじさん役を山寺宏一に、それぞれ引き継いでいた。

アニメ「サザエさん」スタッフ一同コメント

カッコいい自慢の夫であり、家族思いの父親であり、気遣い上手な娘婿であり、頼れる義兄でもあるマスオさん。いつも穏やかで優しく、ユーモアにあふれた増岡さんの人柄そのものでした。これからも『サザエさん』スタッフ一同、マスオさんというかけがえのない家族の一員を、大切に描きつづけていきたいと思います。長い間、本当にありがとうございました

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