「妖怪のお医者さん」佐藤友生、恋と生存競争描く新連載

佐藤友生の新連載「うしろノしんでれさん」が、本日8月26日に発売された月刊少年シリウス10月号（講談社）よりスタートした。

「うしろノしんでれさん」第1話は、モテるために不良になり留年してしまった高校生・軽ヶ崎虎が、隣の席の女子と出会うところからスタート。2人が恋人関係になり、ある目的のため命がけで試練に立ち向かっていく姿を描いている。週刊少年マガジン（講談社）連載の「妖怪のお医者さん」で好評を博した佐藤が新たに描く、キュートなヒロインとテンポのよいストーリーに注目だ。

また今号では「獣の奏者」の原作者上橋菜穂子と、漫画を担当する武本糸会のトークを掲載。さらに単行本限定版付属DVDでアニメ化されることを記念して、「夜桜四重奏」「怪物王女」のDVDが付録に綴じ込まれている。DVDには両作品の壁紙に加えて「夜桜四重奏」の新PV、「怪物王女」の高画質版PVを収録。

なお次号11月号では高殿円のライトノベル「銃姫」のコミカライズが約2年ぶりに復活し連載をスタート。「銃姫～Phantom Pain～」というタイトルで、作画を椋本夏夜が担当する。