「機獣新世紀ZOIDS」は1999年から2001年にかけて月刊コロコロコミック(小学館)で連載され、TVアニメ「ゾイド -ZOIDS-」の原案となった作品。主人公のバンは惑星Ziの遺跡で恐竜型のゾイド・ジークと出会う。ジークと心が通じ合い晴れて相棒となったバンだったが、ゾイドを憎む少年・レイヴンと、その相棒・シャドーから突然の攻撃を受けることに。謎の少女・フィーネの力を借りかろうじてレイヴンを退けたバンだが、それは壮大な冒険の序章に過ぎなかった。
このたび刊行される新装版は描き下ろしのカバーで登場。巻末には初出を含めたキャラクター設定画や、雑誌掲載時のカラー扉絵、単行本未収録のイラストが収められる。新装版の第2巻は9月、第3巻は10月に発売される予定。
なお明日7月13日発売のコロコロアニキ2019年夏号(小学館)には、上山による「機獣新世紀ZOIDS」の新作読み切りが掲載される。ファンはこちらも併せてチェックしておこう。
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むつぎはじめ @Six_D
「機獣新世紀ZOIDS」新装版で刊行、初出のキャラ設定画やカラー扉絵も収録 - コミックナタリー https://t.co/kURsniMZbx