伊藤潤二が夫婦を描くホラー読み切りがオリジナルに、東京＆大阪でサイン会も

伊藤潤二の読み切り「忘れ形見」が、本日2月5日発売のビッグコミックオリジナル4号（小学館）に掲載された。

「忘れ形見」は主人公・豊司の亡き妻の墓から、赤子が発見されるところから始まる。“忘れ形見”を前に動揺する主人公だが、彼には赤ん坊が生まれたばかりの後妻がいて……。

なお2月28日には伊藤の短編集「伊藤潤二短編集 BEST OF BEST」が発売。これを記念し、東京と大阪では3月にサイン会が行われる。東京では3月9日に東京・ジュンク堂書店池袋本店にて実施され、本日から電話または店頭にて予約を受付中。定員は先着100名。

また大阪では3月16日にMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店にて行われ、予約の受付は2月13日9時30分に電話にてスタート。こちらも先着100名が参加できる。詳細はビッグコミックオリジナル及び各書店の公式サイトにて確認しよう。

※記事初出時より、MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店の予約受付開始日時に変更がありました。