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「水木しげるの遠野物語」博物館の展示物としてアニメ化

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水木しげるの遠野物語」がアニメ化され、4月24日より岩手県の「遠野市立博物館」にて常設で上映される。

アニメ化されるのは「遠野物語」のエピソードから「河童淵」「オシラサマ」の2本。東映アニメーション所属のギャルマト・ボグダンがプロデュースを行い、監督は「墓場鬼太郎」の演出を行った石黒育が務める。脚本は「ゲゲゲの鬼太郎」などを手がけた成田良美。

柳田國男の「遠野物語」を原作とした「水木しげるの遠野物語」は、ビッグコミック(小学館)にて2008年から2009年にかけて連載。遠野にまつわる伝承や妖怪話が綴られた日本民族学の名著を、妖怪マンガのオーソリティである水木しげるがコミカライズするという相性抜群のコラボで話題を呼んだ。

原作「遠野物語」が今年で発刊100周年を迎えるとして、遠野市は「『遠野物語』100周年記念事業」を展開中。オフィシャルサポートキャラクターには「水木しげるの遠野物語」に登場するカッパの「かたるくん」が採用されており、100周年事業では「水木しげるの遠野物語」関連グッズなどの発売を予定している。

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