「うちのメイドがウザすぎる！」クール教信者ら参加の初アンソロ、新刊と同発

中村カンコ「うちのメイドがウザすぎる！」の単行本4巻と初の公式アンソロジーが、本日11月12日に同時発売された。

「うちのメイドがウザすぎる！」は父と2人で暮らす女子小学生・ミーシャのもとに、マッチョで幼女好きな変態家政婦・つばめがやってきたことから始まるホームコメディ。月刊アクション（双葉社）にて連載されており、TOKYO MXほかにてTVアニメが放送中だ。4巻ではロシア人絵本作家・アルトゥールのサイン会に出かけたことから、ミーシャのある真実が明らかになる。一方の公式アンソロジーには、クール教信者、私屋カヲルら17名がマンガを寄稿。おねロリ、筋肉、ギャグなど、17名がそれぞれに熱い思いを表現している。カバーイラストは中村カンコが手がけた。

同時発売を記念したキャンペーンも展開される。「うちのメイドがウザすぎる！」の公式Twitterアカウント（@uzamaid）では、第1話をまるごと無料公開。さらに同アカウントをフォローし、好きなページが載っているツイートをRTした人の中から合計5名に、中村の直筆サイン本をプレゼントする。ニコニコ静画でも11月26日までの期間限定で、特選エピソードを公開中。

一部書店では各単行本の購入者に特典を用意。またアニメイト秋葉原店では12月31日まで、ゲーマーズでは11月25日までアニメ化記念フェアを開催しており、それぞれ「特製ブロマイド（全3種）」、「お嬢様かわいい！ブロマイド（全4種）」を配布している。特典の詳細は各書店に問い合わせを。