アニメ「リヴィジョンズ」コミカライズがシリウスで始動、早川書房から小説も

TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」のコミカライズが決定した。11月26日発売の月刊少年シリウス2019年1月号（講談社）より連載開始。

谷口悟朗が監督を務めるオリジナルアニメ「revisions リヴィジョンズ」は、渋谷の中心部が300年以上先の未来に転送されてしまう不可思議な現象「渋谷漂流」に巻き込まれた少年少女が、未来人“リヴィジョンズ”と戦う姿を描く物語。コミカライズは、「クロックワーク・プラネット」の作画を手がけたクロが担当する。詳細や続報は月刊少年シリウスの公式Twitter（@shonen_sirius）などで伝えられる。

さらに12月には早川書房より、アニメ本編のノベライズ全3巻が発売されることも決まった。木村航が執筆する。また「revisions リヴィジョンズ」と同ジャンルの短編小説を集めた“時間SFアンソロジー”も12月に刊行される。

TVアニメ「revisions リヴィジョンズ」は2019年1月よりフジテレビ「＋Ultra」枠ほかにて放送。またNetflixでの全世界独占配信が決定している。