東村アキコ、田中圭が24時間生出演する特別番組で鈴木おさむと共同脚本

東村アキコが、12月15日から16日にかけてAbemaTVで放送される「田中圭24時間テレビ」の脚本を手がける。

「田中圭24時間テレビ」は、俳優の田中圭が24時間生出演する特別番組。“24時間でドラマは出来るのか!?”をテーマに、全24シーンのドラマを24時間で撮影していくさまを生中継する。企画・演出は鈴木おさむが手がけ、東村との共同脚本となる。各シーンには1人ずつゲストが出演。終盤には23シーン目までの編集済み映像を再生したのち、田中がラストシーンの芝居を生披露する予定だ。

昨日9月26日に行われた囲み取材には、田中と鈴木が登場。東村と打ち合わせをしたという鈴木は「圭くんのどういうシーンが観たいか話しました。子犬を抱いてほしいとか、暗殺者に撃たれてほしいとか（笑）」と語る。その話を聞いた田中は「東村さんとおさむさんって、もう最悪のドSコンビなので……どうしよう」と身震い。東村原作のTVドラマ「東京タラレバ娘」に、既婚者のサラリーマン・丸井役で出演してから東村と交流があるという田中は「舞台を観に来てくださったり、たまに飲み会でお会いしたり。東村さんがドSだなっていうよりは、おさむさんと2人でしゃべっているときが恐怖（笑）。おさむさんも舞台の稽古中は『そんなことある!?』ってくらいのドSっぷりなので」と語った。