ジャンプの怪物マンガ「ジガ-ZIGA-」1巻発売、次巻には描き下ろしエピローグ

佐野ロクロウ原作による肥田野健太郎「ジガ-ZIGA-」の1巻が、本日7月4日に発売された。

「ジガ-ZIGA-」は、「怪物に潰される」という悪夢に毎夜うなされる少年・蜂鐘コウを主人公に描くダークな怪獣もの。悪夢に悩まされるコウだったが、「全力でやる」をモットーに陸上や水泳、絵、歌など多様な才能を発揮し、さまざまな部活に勧誘される忙しい日々を送っていた。そんなある日、コウの元に「夢に現れる怪物は実在する」と怪しげな男性が訪れる。冗談だと思っていたコウだったが、怪物が実際に街に現れ、人々を襲い始めたことから彼の運命は変わり始める。

本作は週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載された。完結2巻は9月4日の発売を予定しており、最終回のその後を描いたエピローグが1話分収録される。