次号ライバルは2周年祭り、超ボリュームの2冊組

4月3日に発売される月刊少年ライバル5月号（講談社）は創刊2周年を記念して、2冊組で登場する。854ページの5月号と506ページの5.5月号、2冊で計1360ページの大ボリューム。価格は据え置きで500円だ。

5月号では、人気ゲーム「ラブプラス」をコミカライズした新連載、現津みかみ「ラブプラス Manaka Days」がスタート。真島ヒロは新作読み切り「西風と太陽」で登場する。さらに小出もと貴「AKATSUKI―朱憑―」、作田和哉「クロオビ！隼太」、小林ゆき「絶対博士コーリッシュ」、兎中信志「弟キャッチャー俺ピッチャーで！」がいずれも本編と番外編の2本立てで掲載。このほかプレゼント企画やクリアファイルの付録なども用意されるなど、誌面を通して盛大な宴が開催される模様。

また本日3月4日発売の4月号では、塚本妖一の新連載「OTHELLO」がスタート。街に潜む謎の怪物たちと戦うサスペンス・アクションだ。さらに松本ひで吉「ほんとにあった！霊媒先生」が3本立てで登場。単行本のリニューアルを記念して、QUOカードのプレゼントが実施されている。