オトナファミ、マンガ原作映画特集でいにお、甲斐谷ら語る

本日2月20日に発売されたオトナファミ April（エンターブレイン）では、「ココが一緒！ココが違う！春のコミック原作ムービー」と題して、この春映画化されるマンガ原作の映画を特集している。

紹介されている映画は二ノ宮知子原作「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」、甲斐谷忍原作「LIAR GAME The Final Stage」、浅野いにお原作「ソラニン」、青空大地原作「昆虫探偵ヨシダヨシミ」、小栗左多里原作「ダーリンは外国人」など。特集では、原作のシーンがどういった風に映画で再現されているのかを検証。また甲斐谷、浅野、青空、小栗のインタビューも掲載されている。

またTVアニメ化が決定している「荒川アンダー ザ ブリッジ」の特集も3ページにわたって展開。原作者である中村光のインタビューも掲載されており、「荒川」は谷川俊太郎やうすた京介の影響を受けていることや、数ある川の中から荒川を選んだ理由などが語られている。なおTVアニメは4月3日よりテレビ東京系にて放送開始。

ほかにも「今夜読みたい一巻漫画 名作100選」と題し、オトナファミ編集部がセレクトした眠れない夜に読んでほしい1巻完結のマンガを「泣ける」「SF」「日常」「巨匠」などのカテゴリに分けて紹介している。