水上悟志の最新作がアニメ＆マンガで始動！「この日をずっと待ってました」

テレビアニメ「プラネット・ウィズ」が今夏放送を開始する。

本作は水上悟志が描き下ろした1074ページのネームをもとに描かれる、オリジナルロボットアニメーション。4月28日発売のヤングキングアワーズ6月号（少年画報社）では、水上自身によるマンガ版の連載もスタートする。

本日3月23日、公式サイトや公式Twitterアカウントが開設され、スタッフ・キャスト情報、キービジュアルとティザーPVが公開に。監督は「UQ HOLDER! ～魔法先生ネギま！2～」の鈴木洋平。アニメーション制作はJ.C.STAFFが務める。キャストには阿部敦、原田彩楓、井澤詩織らが名を連ねた。

水上は「最初にこの企画のお話戴いてから4年。この日をずっと待ってました」と準備期間を振り返り、「少なくとも私にはウケてます。皆様にも気に入ってもらえたらいいなあ、と思います」とコメント。「漫画も連載するので、良かったらアニメと漫画、両方よろしくしてやってください」とメッセージを送っている。

なお作中に登場するメカのフィギュア化企画がすでに進行中。詳細は後日発表される。また3月24日、25日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2018」のバンダイナムコグループブースでは、「プラネット・ウィズ」のティザーPVの上映や、水上の経歴を振り返る年表を展示する。

水上悟志コメント

遂に発表！ 最初にこの企画のお話戴いてから4年。 この日をずっと待ってました。この作品のために1074pのネーム原作を描きました。少なくとも私にはウケてます。皆様にも気に入ってもらえたらいいなあ、と思います。漫画も連載するので、良かったらアニメと漫画、両方よろしくしてやってください。