「ものするひと」は警備員のアルバイトをしながら小説を書いている、若き純文作家・杉浦紺の日常を描く物語。杉浦はバーで辞書を使った言葉遊びゲーム“たほいや”をしたり、友人の受賞パーティーに参加したりしながら、日々の生活で感じたことを文字に変えていく。同作は月刊コミックビーム(KADOKAWA)にて連載中だ。
単行本の帯では作家の柴崎友香が「ひそやかに楽しくて、ひりひりと幸福で、ずっと読んでいたい」と、また地下アイドルの姫乃たまが「ああ、『滋味掬すべき作品』ってこれのことだったんだ」と推薦文を寄せている。オカヤと作家・滝口悠生の対談も収録された。
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若き純文作家の日常描く「ものするひと」1巻、
柴崎友香と姫乃たまも推薦
作家・滝口悠生の対談も収録 - コミックナタリー https://t.co/6ffHNZ3eTV