「忍ミュ」第9弾の上演決定！主軸は5年生、兵庫水軍の間切＆網問も登場

尼子騒兵衛「落第忍者乱太郎」、アニメ「忍たま乱太郎」を原作とするミュージカル「忍たま乱太郎」の第9弾が、2018年1月に東京で上演される。

今回の主軸となるのは、忍術学園5年生たちの物語。第8弾公演でシリーズ初の主役となった5年生のキャストは、不破雷蔵役を吉田翔吾、鉢屋三郎役を久下恭平、尾浜勘右衛門役を佐藤智広、久々知兵助役を山木透、竹谷八左ヱ門役を栗原大河が引き続き演じる。

また第9弾に出演する全26人のキャラクターが明らかに。6年生の善法寺伊作と食満留三郎、忍術学園の面々、ドクタケ忍者隊らおなじみのメンバーに加え、新キャラクターとして兵庫水軍から間切と網問、ドクタケ城から城主の木野小次郎竹高、ドクササコ城からはドクササコのすご腕忍者、ドクササコのすご腕忍者の部下（ドす部下）が登場する。キャストの詳細は続報に期待しよう。なお間切と網問は、9月から10月にかけて東京と大阪で上演されるコンサート「ミュージカル『忍たま乱太郎』第8弾『忍術学園 学園祭』」にも姿を現す予定だ。