「治癒魔法の間違った使い方」九我山レキがマンガ化、コンプエースで開始

くろかた原作による九我山レキ「治癒魔法の間違った使い方～戦場を駆ける回復要員～」が、本日4月26日発売の月刊コンプエース6月号（KADOKAWA）にてスタートした。小説投稿サイト「小説家になろう」発の作品をコミカライズした新連載だ。

「治癒魔法の間違った使い方～戦場を駆ける回復要員～」は異世界に召喚された高校生男子・兎里健が、適性検査で治癒魔法使いの素質を持つと判明したことから始まるファンタジー作品。治癒魔法を使える者は珍しく、兎里の適正を知った王国救命団の団長・ローズは彼を強引にスカウトする。しかしローズは特殊な教育方針を掲げており、王様を始めとした城の者たちは兎里の安否を気遣う。

なお5月26日発売の月刊コンプエース7月号でも2本の新連載をラインナップ。同じく「小説家になろう」発の星月子猫による小説を岩元健一がコミカライズする「LV999の村人」、南房秀久ストーリー原案・島田フミカネ&Projekt World Witches原作による槌井「ノーブルウィッチーズ」が開始することが今号にて予告された。

※記事初出時、作者名に誤字がありました。お詫びして訂正いたします。