ねむようこ、甘くて苦い男女の宅飲み描く読み切りがフィーヤンに

2

104

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 28 75
  • 1 シェア

ねむようこの新作読み切り「ファジィ・ネーブル」が、本日3月8日発売のフィール・ヤング4月号(祥伝社)に掲載された。

ねむようこ「ファジィ・ネーブル」扉

ねむようこ「ファジィ・ネーブル」扉

大きなサイズで見る(全10件)

本作は「三代目薬屋久兵衛」の最終5巻が刊行されたことを記念し執筆されたもの。母親を亡くしたばかりの女性・里子と、彼女と宅飲みをすることになったバイト先の同僚・光太郎という男女の物語が描かれる。併せて、ねむがキャラクター原案を務めたアニメ映画「夜明け告げるルーのうた」のアフレコ現場レポマンガも収録された。

高野雀「世界は寒い」カラー扉

高野雀「世界は寒い」カラー扉[拡大]

そのほか今号では高野雀による新連載「世界は寒い」もスタート。どこにでもいる女子高生たちが、とあるフードコートでピストルを手に入れたところから物語は動き出す。なお高野による「13月のゆうれい」の最終2巻も、同じく本日発売されている。

4月8日発売の次号では、安野モヨコ「鼻下長紳士回顧録」が連載再開。「水色の部屋」のゴトウユキコによる読み切り「いおりとちはる」も収められる。さらに志村貴子のシリーズ連載第3回「ビューティフル・ウェンズデー(仮)」も登場する。

「『からっぽダンス』(阿弥陀しずく)がもし実写化するなら誰がいい?アンケート」ビジュアル

「『からっぽダンス』(阿弥陀しずく)がもし実写化するなら誰がいい?アンケート」ビジュアル[拡大]

なお同誌にて昨年秋まで連載されていた、阿弥陀しずく「からっぽダンス」のアンケート企画も実施中。「実写化するなら誰がいい?」というテーマで、各キャラクターの配役についての意見を募っている。詳細はフィール・ヤングの公式Twitterアカウントにて確認を。

この記事の画像(全10件)

読者の反応

  • 2

m_um_u @m_um_u

ねむようこ、甘くて苦い男女の宅飲み描く読み切りがフィーヤンに #SmartNews https://t.co/7fmVsr3itm

コメントを読む(2件)

関連記事

ねむようこのほかの記事

関連商品

リンク

このページは株式会社ナターシャのコミックナタリー編集部が作成・配信しています。 ねむようこ / 高野雀 / 安野モヨコ / ゴトウユキコ / 志村貴子 / 阿弥陀しずく の最新情報はリンク先をご覧ください。

コミックナタリーでは国内のマンガ・アニメに関する最新ニュースを毎日更新!毎日発売される単行本のリストや新刊情報、売上ランキング、マンガ家・声優・アニメ監督の話題まで、幅広い情報をお届けします。