田倉トヲルの新連載＆「囚われのパルマ」コミカライズがシルフで開始

射和輪原作・田倉トヲル作画「こじ恋」、カプコン原案による雷蔵「囚われのパルマ～孤島の王子～」という新連載2本が、本日1月21日発売の月刊シルフ3月号（KADOKAWA）にてスタートした。

「こじ恋」は、同世代の男子との接し方がわからない少女・つかさを主役に描かれる青春群像劇。実家の民宿が経営難で学生の下宿を始め、つかさと同じ学校の先輩2人と一緒に暮らすことになったところから物語は始まる。

「囚われのパルマ～孤島の王子～」は、スマホアプリとしてリリースされているアドベンチャーゲームのコミカライズ版。離島の施設に入院している患者の相談員としてやってきた女性を主役に、オリジナルキャラクター・ユウとの恋模様を描く。