イベントには、主人公ルルーシュ・ランペルージ役の
続いてアフレココーナーに突入。続々と流れる「コードギアス 反逆のルルーシュ」「コードギアス 反逆のルルーシュR2」の名場面に乗せ、キャスト陣が入れ替わりで生アフレコや朗読を披露していく。中盤あたりまで進んだところでは、Hitomiによる挿入歌「Innocent Days」のライブも。そして満を持して福山が登場した際には、会場から大きな拍手が巻き起こった。
生アフレコにより「R2」までたっぷりとストーリーを振り返ったあとは、生徒会メンバーが集結した新作ピクチャードラマも上映された。そしてキャスト陣が改めて登場し、会場から「オール・ハイル・ルルーシュ!」の掛け声が巻き起こると、福山は照れ笑いをこぼす。トークコーナーでは10周年を迎えたことへの心境や、本日の生アフレコの感想などが話題に。また招待状に隠された言葉が「魔神の復活」だと明かされると、福山から「今までは“魔人”だったのに。ここに来てルルーシュ、盛ったね!」とツッコミが。最後に櫻井が「当時を思い出すとめまいのような感覚を覚える。それだけこの作品に持っていかれてるところがあります」、福山が「自分はこの作品に関わったことで変わったうちの1人。これから先の10年もこの作品を愛してください」と思いの丈を伝え、会場をあとにする。
イベント終了と思われたところで、ステージ上にはゼロの姿が。「魔神の復活……10年の時を待った者たちよ、聞け!」とゼロが発し、スクリーンにて特報映像を上映。「ゼロレクイエムから数年後……」というテロップから始まった映像には、戦闘に巻き込まれた様子のスザクや、ギアスを発動させたルルーシュの左目などが収められていた。そして「Next Project『コードギアス 復活のルルーシュ』」の始動がアナウンスされると、観客の大きな歓声が響き渡る。
その後、壇上には、監督の
イベントの最後には、サプライズゲストのaccessによる「瞳ノ翼」のライブも。再びステージ上に集まったキャスト陣は、全編新アフレコとなる劇場版総集編への意気込みを述べる。そして福山による「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる。次にまみえるそのときまで、刮目して待て!」の言葉で、イベントは締めくくられた。
※12/5追記:イベントの写真を18枚追加しました。
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