映画「
映画は米国の財テク番組「マネーモンスター」が生放送中にジャックされ、視聴者の前で事件の真相が暴かれていくというサスペンス。軽妙なトークと財テク情報で人気の番組司会者リー・ゲイツ役を
平松による「マネーモンスター 殺意の瞬間」は表紙を含め3ページで構成され、カイルがテレビ番組をジャックするに至った経緯が迫力のタッチで描かれている。執筆について平松は「アイデア的にはそんなに苦労しなかった」とコメント。また自身の作品を描くときとの違いについては、「面白い漫画を描こうとする事に違いはない。今回は、キャラクターの顔を映画の登場人物に似せる事に注意した」と振り返った。
平松伸二コメント
「マネーモンスター 殺意の瞬間」について
最初の案は、映画のストーリーがチョット分かる内容だったので描き直したんだけど…アイデア的にはそんなに苦労しなかった。株で儲けて彼女にいい所を見せようとした男が株が暴落して復讐を誓う…という内容。
自身の作品を執筆するときとの違いについて
面白い漫画を描こうとする事に違いはない。今回は、キャラクターの顔を映画の登場人物に似せる事に注意した。
映画「マネーモンスター」について
どんな結果にも必ず何らかの原因がある…という事を知らされた。株の売買は自己責任!…でも株の上がり下がりにこんな裏があったらどうなるか?…それをエンターテイメントとして楽しんで下さい!
平松伸二のほかの記事
関連商品
リンク
- 映画『マネーモンスター』 | ブルーレイ&DVD情報 | ソニー・ピクチャーズ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
しばりやトーマス @sivariyathomas
平松伸二がジョージ・クルーニー描く!映画「マネーモンスター」前日譚公開 - コミックナタリー https://t.co/mGbRlcfbv4 先生のジョージ・クルーニー濃すぎでっせ