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さまざまなアートとコラボした小説アンソロジーに上條淳士、福満しげゆき参加

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小説アンソロジー「小説の家」が新潮社から発売された。

本書は阿部和重をはじめとする作家の短編小説11編を収めたアンソロジー。いずれの作品についても、マンガ家や写真家によるアートワークが付されたり、特殊印刷が用いられたりと、さまざまな趣向が凝らさている。マンガ界からは上條淳士が柴崎友香「鳥と進化/声を聞く」に、福満しげゆきが耕治人「案内状」にそれぞれ描き下ろしイラストを寄せた。また巻末には栗原裕一郎による論考、編者の福永信による謝辞も掲載。

「小説の家」目次

柴崎友香「鳥と進化/声を聞く」(絵:上條淳士)
岡田利規「女優の魂」(上演写真:俳優・佐々木幸子、写真・高橋宗正)
山崎ナオコーラ「あたしはヤクザになりたい」(絵:山崎ナオコーラ)
最果タヒ「きみはPOP」(写真とテキストによるグラフィック:写真・森山智彦、アートディレクター・佐山太一、デザイン・Three&Co.)
長嶋有「フキンシンちゃん」(デザイン・ダイナマイトプロ)
青木淳悟「言葉がチャーチル」(絵:師岡とおる)
耕治人「案内状」(絵:福満しげゆき)
阿部和重「THIEVES IN THE TEMPLE」(特殊印刷)
いしいしんじ「ろば奴」(絵:いしいひとひ)
古川日出男「図説東方恐怖譚」「その屋敷を覆う、覆す、覆う」(美術:近藤恵介)
円城塔「手帖から発見された手記」(グラフィック:倉田タカシ)
栗原裕一郎「〈小説〉企画とはなんだったのか?」
福永信「謝辞とあとがき」

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