巨大どくろに憑かれた少女描く「どくろさんが見ている」1巻、なもりの寄稿も

桑佳あさが月刊コミックキューン（KADOKAWA）で連載する「どくろさんが見ている」の1巻が、本日4月27日に発売された。巻頭にはカラーページが用意されており、「ゆるゆり」のなもりが寄稿したトリビュートイラストも収められている。

「どくろさんが見ている」は、巨大などくろの化け物に取り憑かれた高校1年生の少女・百重ナミを描く4コマ。どくろは周囲の人にも見えるため、彼女は奇異の視線にさらされることを嫌がり引きこもり生活を送っていた。どくろには彼女のことを気遣う優しい一面もあり、心霊現象とともに生きる少女の一風変わった日常を描く。なおWebサイトのダ・ヴィンチニュースでは、桑佳となもりの対談を掲載中。

アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな、メロンブックス、COMIC ZIN、WonderGOOでは「どくろさんが見ている」1巻の購入者に特典を用意。なくなり次第配布は終了となるため、詳細は購入予定の各店で確認を。