「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」の宮川さとしによるコメディ作品「東京百鬼夜行」の1巻が、本日9月9日に発売された。
地方から東京にやってきた妖怪たちの日常を描く「東京百鬼夜行」。周りが気になって仕方がない百の目を持つOL雅子や、でかい図体ながら神経質でみみっちい松だいだら君といった妖怪が、人間たちと悲しくもおかしいやりとりを繰り広げる。単行本には妖怪の紹介ページや、宮川によるコラム「企画書墓場」も収録された。
発売を記念し喜久屋書店の各店や月刊コミック@バンチ(新潮社)の販売協力店では、購入特典として描き下ろしのイラストペーパーを配布中。9月12日にはWEBマンガサイトのくらげバンチでも、描き下ろしの新作が発表される予定だ。
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宮川サトシ@@11/25新連載『闘病「後」日記』 @miyagawa_sato
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