グーグーだって猫である、ドラマに長塚圭史ら

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大島弓子「グーグーだって猫である」の連続ドラマが、10月よりWOWOWの「連続ドラマW」枠にて放送される。その追加キャストが、本日7月10日に発表された。

ドラマ「グーグーだって猫である」場面写真

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宮沢りえ演じるマンガ家・小島麻子の編集者である大森役には長塚圭史が、アシスタントのミナミ役には黒木華が決定。そのほか田中泯、岩松了といったベテラン男優、市川実和子、菊地凛子ら実力派女優が脇を固める。またお笑いコンビ・ロッチの中岡創一も初めてのドラマ出演に挑戦する。

「グーグーだって猫である」は主人公と飼い猫の愛しい日々を綴った、大島の自伝的エッセイマンガ。2008年には小泉今日子主演で映画化された。ドラマ版では、映画版と同じく犬童一心監督がメガホンを執り、原作の世界観を踏襲しながらも連続ドラマとして新たに再構築したオリジナルストーリーが展開される。

※記事初出時、誤字がありました。お詫びして訂正いたします。

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