森田まさのり×金田一蓮十郎、大記録に迫る野球選手描く読切

本日5月15日発売の週刊ヤングジャンプ24号（集英社）には、森田まさのり原作による金田一蓮十郎の読み切り「あと一本の男」が掲載されている。

「あと一本の男」の主人公は2000本安打達成まで、ヒット1本に迫ったプロ野球選手の夏焼。試合中に起きた衝突事故や持病の影響から引退も勧告された彼が、最後の花道を飾るため2000本安打を目指す姿を描いていく。

なお今号は同誌の創刊35周年を記念し、紙と電子の2形態で発売。ジャンプBOOKストア！やBooklive!をはじめとした電子書店では5月28日までの期間、貴家悠原作による橘賢一「テラフォーマーズ」、石田スイ「東京喰種 トーキョーグール」、岡本倫「極黒のブリュンヒルデ」1巻の試し読みも実施している。

そのほか原泰久「キングダム」をはじめとした同誌連載作のLINEスタンプ全8種を、6月9日までの期間、無料で配信。使用できるのはダウンロード日から180日間に限られているため注意しよう。