「アカメが斬る！」スピンオフ、ビッグガンガンで始動

本日10月25日に発売された月刊ビッグガンガンVol.11（スクウェア・エニックス）にて、「アカメが斬る！」のスピンオフ連載「アカメが斬る！零」がスタートした。原作はタカヒロの書き下ろし。作画は戸流ケイが手がける。

「アカメが斬る！零」は、ガンガンJOKER（スクウェア・エニックス）にて連載されているダークアクションファンタジー「アカメが斬る！」の前日譚。本編から数年前を舞台に、帝国に買われ殺人兵器として洗脳教育された少女アカメと仲間たちを描く。

また今号では「キッド アイ ラック！」のコンビ、長田悠幸と町田一八による「SHIORI EXPERIENCE ～ジミなわたしとヘンなおじさん～」、大和田秀樹による「ストリートファイターII」の4コママンガ「シャドルーのベガさん」、土塚理弘原作の「BAMBOO BLADE」シリーズを亜積沙紀がゆるく描くスピンオフ「BBデフォルメ」と、新連載が一挙に4本始動した。

次号月刊ビッグガンガンVol.12は11月25日発売。ゴツボ☆マサルの新連載「Romsen・Saga」と、加藤実秋の小説「インディゴの夜」を白木苺が描くコミカライズ連載がスタートする。