大阪・関西の演劇シーンを再び盛り上げる!「大阪演劇祭2026」10月5日まで参加団体募集中
「大阪演劇祭2026」が来年2月にHEP HALLで開催される。大阪・関西の演劇シーンがにぎわいを見せていた1980年代、大阪の繁華街・梅田にあったオレンジルームをはじめとする会場で、さまざまな劇団による公演が行われていた。その後、オレンジルームはHEP HALLに改称。「大阪演劇祭2026」は、大阪・関西の演劇シーンを再び盛り上げる第一歩を踏み出すべく、HEP HALLでスタートを切る。「大阪演劇祭2026」では、大阪・関西を拠点に活動する団体を8団体程度、大阪・関西以外を拠点に活動する団体を2団体程度、10月5日まで募集中。「大阪演劇祭2026」はどのようなポリシーをもとに発足したのか、運営委員の1人であるスタッフに話を聞いた。