宮藤×大友「あまちゃん」新挿入歌は“アメ女”ヒット曲

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NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の新挿入歌「暦の上ではディセンバー」が完成した。

宮藤官九郎

宮藤官九郎

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今週よりドラマの後半にあたる東京編のオンエアがスタートした「あまちゃん」。「暦の上ではディセンバー」は、劇中に登場する人気アイドルグループの「アメ横女学園芸能コース」の大ヒット曲という設定で、能年玲奈演じる主人公・天野アキが所属するGMT47も路上ライブなどで披露するナンバーだ。

同曲はドラマの中で使用された挿入歌「潮騒のメモリー」に続き、脚本を担当する宮藤官九郎が作詞を、そして大友良英、Sachiko M、江藤直子、高井康生が作曲を手がけている。

なお宮藤は「暦の上ではディセンバー」を、踊りながら3分で書いたとコメント。大友は「録音やミックスも本物の2009年のミリオンセラーに負けないよう、全力で作ってます」と気合いを入れて制作したことを明かしている。

※番組の放送が終了したため、画像を取り下げました。

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