メ~テレ開局55周年キャンペーンのテーマソングに、
4月1日に開局55周年を迎えることを記念し、「もっと!地元応援団」をスローガンにさまざまなキャンペーンを展開中のメ~テレ。愛知県出身のスキマスイッチは、このキャンペーンのテーマソング制作のオファーを快諾し「ココロシティ」を書き下ろした。スキマスイッチが公式に、地元をテーマした楽曲を制作するのは今回が初めて。彼らは楽曲について「二人で『名古屋らしさって何だろう?』って考えました。古いものと新しいものが混在しているイメージがあって、そこの場所で生活している人と、僕らみたいに離れて生活している人の名古屋魂みたいなものも、両方とも織り込めたら一番いいのにな、と結構話し合いました」「こういう機会を頂いて、地元の歌を作れたというのはすごくうれしいですし、プレッシャーもあるんですけど、この歌が、名古屋の人たちが働いたり、遊んだり、活動しているときのBGM、背景になってもらえればいいなと思います」とコメントしている。
メ~テレの開局55周年記念サイトでは「ココロシティ」を使用した動画およびスキマスイッチの動画インタビューを公開中。
スキマスイッチ コメント
僕らは意外と色々なところで、愛知出身・名古屋出身と言っているんですが、余り浸透していませんでした。勝手に地元を背負って頑張っているつもりはあったものの、なかなか伝わらない中で、メ~テレさんから「地元の歌を」という話を頂き、オフィシャルに地元をテーマにした曲を作るのは初めてだったので、うれしかったですね。
二人で「名古屋らしさって何だろう?」って考えました。古いものと新しいものが混在しているイメージがあって、そこの場所で生活している人と、僕らみたいに離れて生活している人の名古屋魂みたいなものも、両方とも織り込めたら一番いいのにな、と結構話し合いました。
スキマスイッチらしさは出せたと思います。自分たちなりに、名古屋に対する思いのようなものを込められたので。あとは聴く方々が、色んな重ね合わせ方をしてくれたらいいなと。
歌詞にも入っていますが、名古屋という土地はずっと続いていくし、当たり前ですけど無くならないと思いますが、その場所を思う「人々の気持ちは無くさない」というのが、曲の最後の部分のメッセージなんです。ここは本当に正直に書きました。
こういう機会を頂いて、地元の歌を作れたというのはすごくうれしいですし、プレッシャーもあるんですけど、この歌が、名古屋の人たちが働いたり、遊んだり、活動しているときのBGM、背景になってもらえればいいなと思います。
リンク
- メ~テレ開局55周年「もっと!地元応援団」 - 名古屋テレビ【メ~テレ】
- スキマスイッチ OFFICIAL WEBSITE
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