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中条あやみが女子学生にアドバイス、志尊淳、小関裕太も登壇「覆面系ノイズ」イベント

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「覆面系ノイズ」公開直前イベントの様子。左から小関裕太、中条あやみ、志尊淳。

「覆面系ノイズ」公開直前イベントの様子。左から小関裕太、中条あやみ、志尊淳。

覆面系ノイズ」の公開直前イベントが本日11月14日に東京の和洋九段女子中学校・高等学校で行われ、キャストの中条あやみ志尊淳小関裕太が出席した。

福山リョウコの同名マンガを三木康一郎が映画化した本作は、音楽に青春を懸ける高校生たちを描く“片思いだらけ”のラブストーリー。奇跡の歌声を持つ少女・ニノに中条、彼女に思いを寄せるユズに志尊、彼女の初恋相手であるモモに小関が扮した。

会場の後方から、学生たちの間を通って姿を現した3人。約500人の女子中高生による歓声に包まれながら、志尊は「授業お疲れ様でした。今日は特別ホームルームだから全力で楽しんでください」とほほえみかけ、小関も「すごい熱量ですね。今日は『覆面系ノイズ』の魅力をいっぱい話せればと思います」と挨拶。中条が「本当に元気(笑)。うらやましいです。高校生に戻りたい!」と呼びかけると、会場の至るところから「かわいい」の声が上がった。

まず志尊と小関との共演について聞かれた中条。「志尊くんは頼れる素敵なお兄さん。私が役作りや歌で悩んでるときに、『そのままで大丈夫だよ』と声をかけてくれて。みんなのことを見守ってくれました」と話すと、志尊は「みんな今の聞いてたかー」と先生風の呼びかけで会場を盛り上げる。さらに小関について、中条は「会うとホッとする人です。顔見知りだったので、撮影でも落ち着いて演技に集中できました」と語った。もともと歌や踊りに苦手意識があったという中条は、本作で覆面バンドin NO hurry to shout;(イノハリ)のボーカルに挑戦。撮影を振り返り「修行のような1年でした。でも歌は演技にも役立つと気付いて。ニノちゃんを演じたことで、歌うことがとても好きになりました」と述懐した。

イベントではキャスト陣が学生の質問や悩みに直接答えるコーナーも。「笑顔をかわいくする方法」を聞かれ、志尊は「うちのプロに任せてください」と中条に無茶振り。中条は「今もかわいく笑えてるから」と質問者に話しかけつつ「お箸をくわえながら笑顔の練習したり。緊張したときは好きなものを頭に思い浮かべるんです。ついつい笑顔になっちゃうような」とアドバイスした。「俳優になりたいと思ったきっかけ」を問われた小関は、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」を引き合いに出し「屋根の上で歌って踊れる大工さんになりたいと思ってたんです。そしたらいつの間にか俳優になってました」と笑いを誘った。

続いて「もし今、高校生だったらどんな恋愛がしたいですか?」と聞かれた志尊が「普通の恋がしたいな。お弁当作ってもらったり」と話すと、中高生たちから「具は!? 好きなおかずは!?」と質問が飛ぶ。これに志尊が「オムライスが入ってたら好きになっちゃいます」と答えると、会場からは悲鳴が。中条は「制服デート」、小関は「自転車の2人乗り」を挙げた。また「学生のとき、バレンタインデーにもらったチョコの数は?」という質問に、志尊は「40個。友チョコとか含めてですけど(笑)」、小関は「特に数えてはないんですけど、友達のお母様方からよくもらってましたね」と明かした。

さらにモデル志望の女子高生からアドバイスを求められたキャスト陣。中条は自身の活動を振り返りつつ、「自分には無理って決めつけないで、これから挑戦してみたいことを『やりたい』って口に出してみて。誰かに相談したりして道が開けることもあると思うので。ひたすら突き進んでください」と語り、小関も「言葉にすると本当に形になっていくよね」と賛同した。

最後に中条が「映画でのニノちゃんは信じる力を大事にしています。好きなものがあればそれに没頭して、夢に向かってがんばってください。なんでもできる。今からなら」と学生にエールを送り、イベントは幕を閉じた。

「覆面系ノイズ」は11月25日より全国ロードショー。

(c)2017映画「覆面系ノイズ」製作委員会 (c)福山リョウコ/白泉社・花とゆめ

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