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「プリキュア」尾上松也がアフレコ披露、“スイーツ変人”役で「トレビアーン」

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左からキュアパルフェ、ジャン=ピエール・ジルベルスタインのパネル、尾上松也、キュアホイップ。

左からキュアパルフェ、ジャン=ピエール・ジルベルスタインのパネル、尾上松也、キュアホイップ。

劇場アニメ「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」のアフレコイベントが、本日9月20日に東京都内のスタジオで行われ、歌舞伎俳優の尾上松也が登壇した。

パリの街を舞台に、キュアホイップこと宇佐美いちかたちが伝説のパティシエ・プリキュアとなって戦うさまを描いた本作。松也はゲスト声優として、キュアパルフェことキラ星シエルの師匠である“イケメンパティシエ”のジャン=ピエール・ジルベルスタイン役を務めた。このイベントでは、ジャン=ピエールがパティシエのおばけクックとともに「トレビアーン!」と何度もポーズを決める場面や、暗闇の中でスイーツを作り「心の目でしかと見よ!!」「いかなる状況でもスイーツを作れなければならない! それがパティシエだ!」と叫ぶシーンのアフレコが行われた。

この日パティシエ風の衣装で登場した松也は「今だから言いますけど、帰りたかったです(笑)。恥ずかしさしかないです」と照れ笑い。ジャン=ピエールというキャラクターについては「言ってしまえば完全に“スイーツ変人”。天才とはときに変わった方が多いので、そういう意味では天才気質なのかな。コミカルな場面もあって、きちんと愛嬌のあるキャラクターになっています」と説明した。

オリジナルスイーツをプロデュースしたことがあるほどのスイーツ好きで知られる松也。スイーツの魅力に関して「食事のあと、最後に天国へ連れて行ってくれる。僕は目をつぶって噛み締めながら食べるものですから、本当にどこか違う世界に行っちゃいますね(笑)」と語る。映画のタイトルにちなみ、自身の思い出のスイーツを聞かれると「僕がスイーツ作りにハマったきっかけが、男友達が作ってくれたチョコレートケーキなんです。……あまりにもまずくてですね(笑)。いやいやこれだったら俺のほうがうまいぞ、と作り始めました」と回想。その友人はスイーツ作り初心者だったそうで「家に行ってみんなで試食したんですが、直にお湯を入れてチョコレートを溶かしちゃったんですね。絶対にやっちゃ駄目なやつ(笑)。楽しかったんですけど、あまりのまずさに忘れられないですね」とエピソードを披露した。

松也は、スイーツに関連したドラマ「さぼリーマン甘太朗」に主演したことから「私にもスイーツのイメージがついてくるかなという中で、この『プリキュアアラモード』にも出演させていただいた。もう一押しして、どんどんスイーツ界での地位を確立していきたいですね」とジョークを飛ばす。「これがどんどん増えて、まあ……スイーツを手がけていらっしゃるところのCMとかがあるといいんじゃないですかね」と笑いを起こした。

最後に松也は、吹替版「モアナと伝説の海」以来2回目となる声優業に関して「僕の声色でキャラクターのイメージが一気にできあがってしまうのが難しさであり、やりがいでもある。ほかのキャストの皆さんも、声による表現力が素晴らしいので勉強になります。演じるという意味では舞台も声優も変わらないと思うので、今回の経験は大きな糧になるんじゃないかな」と話した。

「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」は10月28日より全国でロードショー。

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(c)2017 映画キラキラ☆プリキュアアラモード製作委員会

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