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「HiGH&LOW THE LAND」閉幕、岩田剛典が「もっともっと歴史を作りたい」

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「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」フィナーレイベントの様子。

「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」フィナーレイベントの様子。

「HiGH&LOW」シリーズと東京・よみうりランドがコラボした「HiGH&LOW THE LAND」「HiGH&LOW THE MUSEUM」が、9月10日をもって閉幕。本日そのフィナーレイベントが開催され、山王連合会キャストの岩田剛典鈴木伸之山下健二郎佐藤寛太佐藤大樹八木将康天野浩成、脚本とプロデュースを担当した平沼紀久が登壇した。

山王商店街の夏祭りをイメージしたイベントスペース「HiGH&LOW THE LAND」と、作品の世界観を再現した展示「HiGH&LOW THE MUSEUM」。6月に開幕した両企画の総来場者は会場内で行われた映画の応援上映をあわせると24万人を超え、「HiGH&LOW」プロジェクト全体の総動員数は495万4000人に達した。

シリーズの映画第3弾「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」について、岩田は「コブラという役を3年近く演じてきたので、山王連合会のみんなとも、3年分の絆が生まれているんです。今回のバイク走行シーンも、スタントマンさんじゃないと難しいような操縦を自分たちでCGなしでやらせていただいて。普段の関係が生きたかなと思います」と語る。鈴木は、劇中で“復帰戦”も披露した町田啓太演じるノボルに触れ「ノボルを含めて全員でバイクに乗れたのは初めてだったのでうれしかった。寛太がバイクに慣れてなかったみたいで、裏でコケてました(笑)。大丈夫だった?」とコメント。佐藤寛太は「けがしてないので!」と無事をアピールする。また八木は、自身だけ原付バイクに乗っているため「みんな速くて、ついていくのに精一杯。僕の、時速40kmしか出ないんですよ」と苦労を明かした。

平沼は、釣り堀でテッツがダンに悩みを打ち明けるシーンに関して「健二郎が釣りが好きなので、あえて釣り堀のシーンを書いたんです。健二郎に相談するんだったら、釣り堀なんじゃないかと思って。キャラクターと本人を近付けてるんです」と言及。実は本編で使用された映像には続きがあったそうで、「大きい魚が引っかかった!っていうシーンがあるんですけど……カットしました(笑)」と告白し、山下が「なかったですよね!」と残念がっていた。

お気に入りのシーンを聞かれた佐藤大樹は、関口メンディー演じるフォーの名を挙げ「僕の大親友のメンディーさんが初登場してるんです。『ヤラナキャダメカ?』っていう素晴らしいお芝居をしております」と、大げさに顔をゆがめながら片言でモノマネする。それを見た共演陣は「悪いなー!(笑)」「めちゃめちゃ盛ってる!」とツッコんだ。

ここで登壇者の中から、「HiGH&LOW THE LAND」にゲスト登壇した回数が多い3名を表彰することに。第3位は9回登壇の佐藤寛太、第2位は13回登壇の八木、第1位は21回登壇の佐藤大樹という結果が発表されると、拍手が起こる。FANTASTICSとしてパフォーマンスも行った佐藤大樹は、「これだけ貢献したので、ぜひ主演作品をいただければ……」と平沼の顔を見やる。2人は「『HiGH&LOW THE CHIHARU』で?」「『THE C』でお願いします!」ということで合意。そして表彰された3名には、登壇日数分のよみうりランドのワンデーパスが贈呈された。

終盤には、岩田の掛け声にあわせて花火の打ち上げが行われた。そして最後に岩田が「もっともっと『HiGH&LOW』プロジェクトを盛り上げていきたい。もっともっと皆さんと、歴史を作っていけたらと思っています! 温かい応援をよろしくお願いします」と挨拶し、フィナーレイベントを締めくくった。

劇場版「HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY」は現在全国で上映中。続編「HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION」は11月11日より全国ロードショーとなる。

なお映画ナタリーでは、このあと行われたショートコメディシリーズ「HiGH&LOW THE DTC」上映にあわせた舞台挨拶の模様もレポートする。

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(c)2017「HiGH&LOW」製作委員会

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