映画ナタリー

アフレコはスポーツ!櫻井孝宏&小松未可子「西遊記2」吹替版の収録秘話明かす

881

「西遊記2~妖怪の逆襲~」舞台挨拶の様子。左から小松未可子、櫻井孝宏。

「西遊記2~妖怪の逆襲~」舞台挨拶の様子。左から小松未可子、櫻井孝宏。

本日9月9日、「西遊記2~妖怪の逆襲~」の公開記念舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、日本語吹替版キャストの櫻井孝宏小松未可子が登壇した。

本作は、伝奇小説「西遊記」をモチーフに作ったファンタジーアドベンチャー「西遊記~はじまりのはじまり~」の続編。「少林サッカー」のチャウ・シンチーが製作、「セブンソード」のツイ・ハークが監督を担当した。

アフレコ時を振り返り、櫻井は「三蔵は慌てる、騒ぐというシーンが多いので汗だくで。(アフレコは)スポーツでした!」とコメント。そして小松が、「皆さんの音声を聞きながらアフレコをしていたんですが、かなり台本と変わっていて! 現場で作られていった吹替版ならではの言い回しがたくさん。三蔵法師と小善が出会うシーンは、映画では使われていませんが『あげぽよ~』みたいなセリフが入っていたり(笑)」と話して観客の笑いを誘うと、櫻井は「『LINE交換しようよ』とか2、3パターン録りました」と続ける。

個性豊かなキャラクターが登場する本作。「家で繰り返し沙悟浄のシーンを観ていたんですよね。ああいう突き抜けたキャラクターは印象的」と話す櫻井に、MCから「3があったら沙悟浄役をやりたいですか?」と質問が飛ぶが、櫻井は「いや、三蔵法師でお願いします!」と即答する。続いて小松が「私はとりわけグロテスクだった蜘蛛女をやってみたいです! 妖怪への変化はすごく楽しそう」と笑顔を見せると、櫻井はうなずきながら「我々はそういうキャラクターのほうがテンションが上がったりしますよね!」と同意した。

最後に櫻井は「びっくりして見落としているところもあるかもしれないので、また劇場に足を運んでいただけたら」と、小松は「こういうことをやってみたいな!という欲や闘志がムクムクと湧き上がった作品です」とそれぞれ挨拶をして、イベントを締めくくった。

「西遊記2~妖怪の逆襲~」は全国で公開中。

映画ナタリーをフォロー