イエモンの再結成追ったドキュメント「オトトキ」が11月公開、監督は松永大司

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THE YELLOW MONKEYを追ったドキュメンタリー映画のタイトルが「オトトキ」に決定。11月11日より公開されることも明らかに。

「オトトキ」メインビジュアル

「オトトキ」メインビジュアル

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THE YELLOW MONKEY

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本作は2016年5月11日の東京・国立代々木競技場第一体育館公演から始まった同バンドのアリーナツアーと、11月から12月にかけて行われるホールツアーを追うもの。ツアー開始までの様子、舞台裏やライブ、過去映像、関係者インタビューなどから構成されている。彼らの15年ぶりの再結成に密着したのは「トイレのピエタ」の松永大司。このたび公開されたメインビジュアルには「4Pしようぜ。」というコピーも。

ボーカルの吉井和哉は「僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます」とコメントを寄せる。松永は「『オトトキ』というタイトルにはいくつかの意味を含めました。それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという想いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたいです」と語った。

「オトトキ」は全国でロードショー。

吉井和哉 コメント

僕たちが再びオレンジ色の中央線のラインに繋がったドキュメンタリーです。怒涛のような1年を松永監督の目線で追いかけます。ファンの方々にとっては、イエローモンキーの映画であると同時に皆さんの映画でもあると思います。

菊地英昭 コメント

人にとっての一年は長いようで短い。短いようで長い。本当にいろんな物が詰まってます。メンバー、家族、待っていてくれた人達、支えてきてくれた人達、支えてくれている人達、未来を一緒に作っていくだろう人達への想いが溢れてメカラアセガ……ありがとう☆

廣瀬洋一 コメント

バンド史・自分史に燦然と輝く“再集結YEAR”だった2016年の春から2017年の春までの我がTHE YELLOW MONKEYを、松永監督が見事に結び紡ぎ繋ぎあげてくださった。ココに嘘・偽りは何一つ無く、ただただピュアでドラマティックな真実が映し出されている。「本人のオマエが感極まってどうすんだよ!?」って言われちゃうほどに心が揺さぶられる作品になりましたね。

菊地英二 コメント

恥ずかしいほどの素をさらけ出したメンバーを通して監督が感じ取ったものがエンドロールで見えてくると思います。手前味噌ながら、色々と飾り立てた言葉よりも音楽はより多くのモノを物語る事を実感した作品です。

松永大司 コメント

「オトトキ」というタイトルにはいくつかの意味を含めました。
それはTHE YELLOW MONKEYというバンドを知らない人にも観てもらいたいという想いを込めて。劇場の大きなスクリーンと音で、彼らの生きている時間を体感してもらいたいです。

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(c)2017映画「オトトキ」製作委員会

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スナフキン。 @shibazorn__

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