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劇団ひとりが「映画クレヨンしんちゃん」の脚本担当、舞台は“夢の中”

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劇団ひとり(右)と野原しんのすけ(左)。

劇団ひとり(右)と野原しんのすけ(左)。

シリーズ24作目にあたる「映画クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃」が2016年4月16日より全国公開されることが決まり、その脚本に劇団ひとりが参加することが明らかになった。

シリーズ第22弾「映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の高橋渉が監督を務める本作は、夢の世界を舞台にしたファンタジーアドベンチャー。主人公・野原しんのすけの尽きることのない欲望が、1人の少女の運命を変えていく。

高橋と共同で脚本を書き上げた劇団ひとりは「国民的アニメであり、ファンも多い作品ですから、プレッシャーも大きかったですが、その世界観を壊さないように、かといって今までと同じにならないよう、スタッフの方々と何度も打ち合わせを繰り返し、7、8カ月ほどかけて推敲を重ねました」と振り返る。また「僕自身、5歳の娘がおり、娘と一緒に映画を見ることも少なくないのですが、片方が楽しんでいるときは、片方は退屈なんてことがよくあったので、僕も娘も同じように劇場で楽しめる作品に出来たらいいなと思って書きました」と執筆時の思いを語っている。

劇団ひとり コメント

24作目の映画「クレヨンしんちゃん」の脚本を担当させて頂きました。
国民的アニメであり、ファンも多い作品ですから、プレッシャーも大きかったですが、その世界観を壊さないように、かといって今までと同じにならないよう、スタッフの方々と何度も打ち合わせを繰り返し、7、8ヵ月ほどかけて推敲を重ねました。
普段はテレビで仕事をしており、常に“予算を気にする脳みそ”になっていたので、画を好きに動かすことのできるアニメの自由な発想に切り替えるのは苦労しました。
僕自身、5歳の娘がおり、娘と一緒に映画を見ることも少なくないのですが、片方が楽しんでいるときは、片方は退屈なんてことがよくあったので、僕も娘も同じように劇場で楽しめる作品に出来たらいいなと思って書きました。

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