玉置浩二、愛する“戦友”哀川翔の芸能生活30周年を祝してゾンビ化

哀川翔の芸能生活30周年を記念した主演作「Zアイランド」に、歌手の玉置浩二が“愛情出演”で参加。玉置扮するゾンビの衝撃的な場面写真が公開された。

監督である品川ヒロシのもとに鈴木砂羽、風間俊介、窪塚洋介、鶴見辰吾ら俳優陣が集結した「Zアイランド」は、絶海の孤島を舞台に、主人公率いるヤクザ軍団とゾンビの感染者たちがサバイバルゲームを繰り広げるエンタテインメント作。湘南乃風のRED RICEやドラマーのシシド・カフカ、ヒップホップMCの般若といったミュージシャンの出演が目立つ中、役者経験の豊富な玉置も“愛情出演”を果たした。白塗りの顔で目を見開き、誰だか判別できないほどの完璧なゾンビ姿で、公私共に付き合いが深い“戦友”の記念作に強烈なスパイスを加えている。

出演に至った経緯について、玉置は「同じ時代をかけぬけてきた翔ちゃんの30周年記念主演最新作であり、品川監督とのパッションを見守りたかった」とコメント。この予測不能なストーリーの中で、玉置はゾンビとしてどのような活躍を見せるのか。5月16日の公開日を楽しみに待とう。