超人ウタダ、ドランク塚地でドラマ化

2007年にビッグコミックスピリッツ(小学館)での連載が完結した「超人ウタダ」が、2009年1月30日よりWOWOWにてドラマ化されることが明らかになった。

いつになく真剣な眼差しを注ぐ塚地武雅。©2009山本康人・小学館/超人ウタダ製作委員会

いつになく真剣な眼差しを注ぐ塚地武雅。©2009山本康人・小学館/超人ウタダ製作委員会

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主人公「歌田マモル」を演じるのは、ドランクドラゴンの塚地武雅。近年はお笑いだけでなく俳優としても活動し、映画「間宮兄弟」や「ハンサム★スーツ」に出演。第49回ブルーリボン賞新人賞を受賞するなど、巧みな演技で注目を浴びている。

また共演者にはラーメンズの片桐仁や西村雅彦、鈴木砂羽、蛭子能収ら、ひと癖もふた癖もある実力派たちが揃い、連続ドラマ初主演の塚地をサポートしている。

放送は毎週金曜日の深夜0時から、再放送が翌火曜日の午前4時から。原作者山本康人が「心血を注ぎ、熱いメッセージを込めた作品だ」と語る「超人ウタダ」で、寒い冬も乗り切っていただきたい。

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